こんばんわ!ぱうです。
今日は仮歌と出逢ったきっかけについて書きたいと思います。
きっかけは友人との再会
昨年末(2020年12月)の出来事です。
バンド活動をしていた頃の友人がSNS上で仮歌募集を呼び掛けており、
「カリウタ・・・?」
とピンとこない状態ながらも「歌ってみたいなぁ・・・」と密かに思っていた気持ちが沸々と湧いてきて、とりあえず連絡してみようと思いメッセージを送りました。
再会
数年ぶりに会うのでドキドキしつつ車を走らせました・・・!
実際に仕事をしている部屋へ入れてもらい、世間話をしつつ・・・
仮歌についての説明を受けレコーディング体験をさせてもらいました。
仮歌とは・・・アイドルやアニソンシンガーなどがリリースする曲のデモ音源を歌ったもののことをいうそうです。
友人は作曲家として活動しており、自分の作った曲を歌ってくれる仮歌シンガーさんを求めているとのこと。
仮歌を本業や副業にしている人もいることを知り、とても驚きました・・・!
事前に課題とされていた曲を用いてレコーディング開始!
ヘッドホンやマイクにポップカード(マイクの手前に付ける丸いやつ)…とにかくドキドキしながらも何度も歌いました。アドバイスももらいつつ繰り返していくうちに声の出し方が変わってきて自分でも本当に驚きました、、、!
ですが、もっとこーやって歌いたいのにうまく出せない…みたいなもどかしさもありました。今の自分の限界はここなんだろうな…と。
レコーディング自体はほぼ初めてだったのですが、こんなに歌に向き合う時間が久しぶりだったのもあり本当に楽しいひとときでした。。。
「改善の余地あるけども・・・仮歌向いてるんじゃない?」
レッスンなんて受けたこともない私は”歌い方のクセが強い”とのこと。
まだ伸びしろありそうだからレッスンに行ってみては?とアドバイス貰いました。
歌ってみたいと思えた・・・!
5年前くらいにバンド活動が止まり、そこからは人前で歌う機会はほどんどありませんでした。
精神的に前向きになれないまま時が経ち・・・その中でも心のどこかで
歌がうまくなりたいなぁ・・・
チャンスがあればまた音楽活動してみたいな・・・
と思い過ごしていたのです。
そんな私は
仕事になるかも・・・?やってみたい!
とピンときてしまいました。
お友だちよ、ありがとう・・・
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